明けまして… Start something new

明けましておめでとうございます。

年明けから、忙しくさせていていただいております。 今年は、少し余裕をもって何か新たな事に挑戦したいと思っております。 ようやく手に入れた。Air 2 も使う頻度があまりない状況です。 とは言っても、iPhone 6 plus は、画面が大きいので何でも出来て特に不便を感じないせいかもしれません。 画面の大きさときれいさ… これには、かなわないですが持ち歩くのはやっぱりちょっととなります。  活用は、仕事に使う! iPad に挑戦します。

前回好評だった『ゼロから始めるBricscad』は、V14対応でした。 V15 となってさらに強化してメニューからかわり戸惑いもあります。 初心者に優しい教科書 執筆中です。 あと少しで完成までたどり着いて… 私も再勉強です。 

 

先日、Autocad 2011 での作業と言うので、設定を以前の吐き出し 2011形式で作業をしていました。 A-CAD 試用版 でテストすると、Mechanical の利用であることが分かりました。 A-CAD と Mechanical では、表の機能を利用した表題欄・溶接記号・寸法公差 など細かな仕様が異なります。

 

ブロック・グループの扱いだったりと…  ほかのdwg互換CADに取っては難解です。 特に文字位置・フォント・幅係数・など細かな設定をする必要があります。

 

特に注意するのは、線の太さを規定したレイヤーの管理を同じにする必要性があります。 dwt を貰っても… 他図面からの流用があると古い寸法設定ファイルも混在しています。 色は、緑系であっても 95 104 とまちまちでは、大変苦労します。 

 

多くの会社では、テンプレートファイルからスタートして統一した作図となると思っていたので、思わぬ落とし穴と言うわけです。 担当者が変わると… では、意味が無いような気もします。 Sample で頂いた図面で作業設定を変更します。 解析したつもりでしたが…再設定して、Bricscad と比較も出来ました。 DWG Data 互換性には、革めて実感出来ました。 まさに… 操作性も… 出来るだけ同じにと思いカスタマイズにも挑戦。

 

あと少しです。   

 

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