
Bricscad には、1GB 無料スペースが付いてます。
利用してみて下さい。
サイモンとガーファンクルのアルバムの中に『4月になれば‥』
という曲がありました。
「四月になれば彼女は」(April Come She Will:歌詞)
April come she will
When streams are ripe and swelled with rain;
May, she will stay,
Resting in my arms again
June, she’ll change her tune,
In restless walks she’ll prowl the night;
July, she will fly
And give no warning to her flight.
August, die she must,
The autumn winds blow chilly and cold;
September I’ll remember.
A love once new has now grown old.
「四月になれば彼女は」(April Come She Will:訳詞)
四月がやって来ると彼女も
川は満ちて雨で潤う頃
五月、彼女は居てくれるだろう
再び私の腕の中で安らぐ
六月、彼女の様子が変るだろう
落ち着きのなく歩き、彼女は夜に徘徊するだろう
七月、彼女は飛び立つだろう
けれとも彼女が飛ぶことに何の警告もしない
八月、きっと死んでしまうだろう、彼女は
秋の風が肌寒く冷たく吹いて
九月には私は思い出すだろう
愛はかって新しくても、移ろい過ぎてゆくことを
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新緑の季節から、4月は、スタートシーズンです。入学・入社・など 季節の始まりなのです。 月日が過ぎていき、日々変わっていく‥ でも、私は‥
そんな流れる時間に、何を思い・何をしなければならないのか‥
さて、Bricscad ライフ ですが、ツールが変わると時間の流れが変わります。 最初は、面倒に思うこともあります。 確かに‥ 色々なCADを使って感じることは、これはいいかも‥ という直感です。 A-cad のメニューが変わって一手間増えたと感じます。 元々『Enter』を『押す』 という動作も考えて見ると不便です。 それは、M-CAD(マイクロキャダム)から入った経緯もあり ダイレクトコマンドが当たり前と思っているとそう思うのです。
CADの操作性から見た『Bricscad』----------------------------------------------
1. 起動時間の短縮‥ イライラ解消
CADの操作性は、マウスを動かすという動作・画面を自由に出来る直感性・コマンドの体系・など一覧性・同時に属性を変えるなど。 快適に動作して思考を妨げないツールであることだと思います。 起動時間は、最初だけと思いがちですが、この起動時間が短いということは、日々来る返すと浪費時間の蓄積となるのですから‥
2. 個性に合った操作・カスタマイズ
CADの性能の一つに『カスタマイズ』 があります。よく使うというコマンドは、個性が出ます。 同じ図形を書く操作にも、手順がさまざまです。 box コマンドを使って、四角を一気に書く人。 ポリラインで書く人・グリットで書く人‥ さまざまです。
ダイレクトコマンドをキーに割り付けると、時間の短縮に繋がります。 CAD操作は、覚えるのではなく慣れるが基本です。 自分で割り振ると『覚える』 のではなく、記憶したことになります。 自分に合ったCADが作ることをお薦めします。
3. スタート図面で‥ 時間短縮
設定の中には、システムに依存させるモノと 各図面に依存させる設定に分けることが出来ます。 そこで、準備するのは、『スタート図面』 となります。 各サイズ A1・A2・A3・A4 縦・横 といった具合です。 呼び出したら → 『名前を付けて保存』をします。
『呼び出し』→ 『図番・名称等を変更して』→ 『新規保存』 となります。 表題欄の中には、シリーズで変わらないものも多いです。 消すのは、数秒で済みます。 使い回しの手法を自分なりに考えることで、時間の短縮にも繋がります。
価格だけじゃ無い、Bricscad の魅力発見を探し続けます。では、また‥
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